東京で子育てする商社マンのブログです。 日々の子育てで気づいたことを中心に書いていきたいなと。
赤ちゃんとして生まれた直後から、水分補給はいつも課題だ。
(とはいえ幸い妻が母乳出たから、そこに不安がある家庭よりは楽させてもらっている。)
3歳になった今も、朝起きて保水、保育園から帰って保水、お風呂あがって保水、就寝用に水分確保。
週末のお出かけの時も、水を入れて持ち歩くのが習慣になった。
後は、何に入れますか?というのが問題だ。
「ストローマグ」という商品があるのは子供ができてから初めて知った。
生後半年過ぎたあたりで、水やジュースを自分で吸って飲めるようになった頃から使う容器で、
小さいボトルにシリコンのストローがついているやつだ。
大抵、取っ手がついていて、赤ん坊や幼児は両手でがっちりつかんでゴクゴクうまそうに飲む。
コップに飲み物を入れて、それを傾けて飲むっていうのは、普段何気なくやっているけど、結構難易度が高い事なんだよね。
飲み口もよく見ると哺乳瓶的に下唇を押し付けてストローを押しつぶして、吸い出すタイプ。
今思うと、ちょうど、哺乳瓶とコップ/水筒の間にあるものなんだ。
ストローマグにはいろんなメーカーから出ているけど、いくつかダメにした後、結局b-boxに落ち着いた。
https://bboxforkids.jp/collections/cups
決め手は寝っ転がりながらでも安定して飲めるって事。
ストローがエラストマー製で柔らかくて、その先(ボトル内部側)にプラスチックのパーツがついている。
だから、寝っ転がっても、パーツのその自重でストローの先がいつも水を吸える位置に来る。
単純な発想なんだけど、意外と他のメーカーでは見当たらない。
調べるとオーストラリア発祥のメーカー。
友達に子供が生まれた時、迷わずおすすめした。
年明けから世の中は騒がしい。
能登半島中心の震災と、羽田での衝突炎上事故。
正月休みが終わり、羽田へのフライトはなんだか不安だった。
着陸態勢に入った時に、満席の機内に流れた何とも言えない空気は文字にできない。
出発前にANAラウンジで時間調整できるのは、出張で飛びまくった時に確保したステータスのおかげ。
わが子もおつまみチョコレートが無料でもらえるからまんざらでもない感じ。
商社で海外営業して、割とすぐに入手できた。
コロナで飛ばなくなったけど、1万円くらい払うと永年維持可能なので助かる。お値段以上だ。
着陸後は思い切ってタクシー帰宅。自分へのお年玉。
子連れで長距離移動はなんだかんだ疲れる。
最後の最後、思い荷物で電車移動は厳しい。
羽田第2ターミナルでGOで配車。空港定額で安心。おすすめだ。
日本交通が配車されたけど、都内は9割がたJPN TAXI(ジャパタク)。
社内空間が広くて気に入っている。
クーポンコードで2000円無料!
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