東京で子育てする商社マンのブログです。 日々の子育てで気づいたことを中心に書いていきたいなと。
子育てをきっかけに使い始めたサービスは「家具のレンタル」。
我が家はCLASを活用中。
ソファーを買いたかったけど、きっと子供が食べこぼし・飲みこぼすだろうと思ってレンタルを決めた。
3人掛けと1人掛けを一つずつ、併せて月々1万円くらいの出費になる。
買うことを考えると費用がちょっと掛かるのだけど、子供が多少汚しても、
「まぁ、結局レンタルだし」と優しい気持ちを維持できるのが最大のメリット。
これが買った物ならクリーニングやなんなら買い替えやで大変だし、
ソファーで食べるな飲むなと禁止事項が増えるばかり。
子どもに笑顔のまま、ささっとふき取っておしまいにできるのはありがたい。
ちなみにレンタル期間中に、別の家具に交換も可能だ。
そういえば我が家のソファー、もう1年借りたか。ちょっと気分転換に代えてみようかな。
赤ちゃんとして生まれた直後から、水分補給はいつも課題だ。
(とはいえ幸い妻が母乳出たから、そこに不安がある家庭よりは楽させてもらっている。)
3歳になった今も、朝起きて保水、保育園から帰って保水、お風呂あがって保水、就寝用に水分確保。
週末のお出かけの時も、水を入れて持ち歩くのが習慣になった。
後は、何に入れますか?というのが問題だ。
「ストローマグ」という商品があるのは子供ができてから初めて知った。
生後半年過ぎたあたりで、水やジュースを自分で吸って飲めるようになった頃から使う容器で、
小さいボトルにシリコンのストローがついているやつだ。
大抵、取っ手がついていて、赤ん坊や幼児は両手でがっちりつかんでゴクゴクうまそうに飲む。
コップに飲み物を入れて、それを傾けて飲むっていうのは、普段何気なくやっているけど、結構難易度が高い事なんだよね。
飲み口もよく見ると哺乳瓶的に下唇を押し付けてストローを押しつぶして、吸い出すタイプ。
今思うと、ちょうど、哺乳瓶とコップ/水筒の間にあるものなんだ。
ストローマグにはいろんなメーカーから出ているけど、いくつかダメにした後、結局b-boxに落ち着いた。
https://bboxforkids.jp/collections/cups
決め手は寝っ転がりながらでも安定して飲めるって事。
ストローがエラストマー製で柔らかくて、その先(ボトル内部側)にプラスチックのパーツがついている。
だから、寝っ転がっても、パーツのその自重でストローの先がいつも水を吸える位置に来る。
単純な発想なんだけど、意外と他のメーカーでは見当たらない。
調べるとオーストラリア発祥のメーカー。
友達に子供が生まれた時、迷わずおすすめした。