東京で子育てする商社マンのブログです。 日々の子育てで気づいたことを中心に書いていきたいなと。
子育てを初めて利用価値が上がった決済サービスの一つに、「楽天Edy」がある。
クレジットカードについてくるサービスだなとは思っていたけれど、いまいち利用価値がわからなかった。
子育て視点で考えると、「キャッシュレスx暗証番号入力不要x非QRコード」の決済サービスは非常に有用だと感じている。
ポイントはレジでの決済スピードの速さ。
スーパーやドラッグストアのレジの段階で、もたもた財布やQEコード出したり暗証番号を入力していると、
例えそれが10数秒だとしても子供から目を離さなくてはいけない。たかが10秒でも、そこで何をしでかすかわからないのが子供なのだ。。。。
Edyであれば、事前にチャージしておけばスマホをかざすだけで即決済終了。
物理カードも暗証番号も不要。これこれ。
ん?モバイルスイカも近いサービスで競合はするな。
なんで自分はEdyが居心地よいのだろう。
今度考えてみよう。
子育てしてみたら、自分が子供の頃になかったキャラクターが、相当数あると気づくのはあるあるなのではなかろうか。
Wikipedia
『こびとづかん』は、なばたとしたかによりデザインされたキャラクターおよび絵本作品。
全身タイツを着たような風貌のコビトを少年が観察するという設定の絵本『こびとづかん』が2006年に長崎出版より発売され、以後シリーズ化。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%B3%E3%81%A8%E3%81%A5%E3%81%8B%E3%82%93
きっかけは確かU-next。我が子がディズニーのメジャーどころに若干飽きが来たあたりで、サムネイルに上がってきた。
桃に手足が生えたような小さな生き物に、無駄にリアルな顔。若干きもかわいい風貌のキャラクターが最初の「こびと」だった。確か「カクレモモジリ」。他にも「オオヒレカワコビト」とか「ホトケアカバネ」とか。学名っぽい名前から、およそどんな感じかわかるのが面白い。
身長、特徴、特異な行動パターン、食べ物、共生するこびとなどなど、
あたかも実際に存在している動物・昆虫のように紹介されていくので、多分わが子は「こびと」が本当にいると信じている。
おもろしいなと思うのは、こびとの捕まえ方をレクチャーする一方で、
疲れたり調子が悪くなってきたこびとは「元居た場所に返す」というアプローチをしているところ。
場合によっては、「見つけても捕まえず、そっと見守りましょう」というおすすめ。
とても日本的な、自然との優しい距離感だなと。元々は絵本だけあって、学ぶものがある。
探してみたら実際に図鑑が売っていたので買ってあげると、何度も何度も読み返して、特徴を必死に自分に語ってくる。
本当に好きなんだな。あと2冊あるからじわじわそろえてあげよう。
FP3級
FP3級の勉強を続けている。
金融・財務・会計関係の資格はいくつか取得したものの、FP資格は手付かずだった。
やってみて思うのは、「もっと早くやっておけばよかった」だ。
FP資格の範囲は浅く広い。投資信託についてなど投資に直結する内容もあれば、
社会保険・相続・住宅ローンなどの生活に直結する金融知識も問われる。
ある種、常識として知っておかないと損をするレベルの金融知識の塊だ。
保険なり不動産なり、ある程度まとまったお金が出ていくシーンでは、銀行・不動産業・保険屋のFPと議論して来た。どれも当然自社側に立った視点で提案が来るから、うっかりしていると丸め込まれてしまう。一定程度の知識は誰しも必要だ。
子どもが生まれて家を買ってと、この数年は想定外のライフイベントに追いまくられていた。
同時にお金の算段をし続けた日々でもあった。
以下に使いながら、経済的な安全を確保し続けるのか。
特に家探しは、不動産市場の動きがまずありきで、いざという場面でじっくり考えている時間はない。
何とか自分で調べて間違いではない選択をし続けていたけど、
先にちょっとでも知識のインプットがあればよかったのにと強く思う。
今年4月から、3級はCBTでいつでも受験可能になる。
サクッと合格して、2級に進みたい。
https://www.jafp.or.jp/exam/files/3fp_cbt.pdf
正月におもちゃ売り場をわが子とうろうろしていたら、「ピタゴラゴール」を見つけた。
あのピタゴラスイッチで、ボールがゴールするとピコっと旗が上がって、「ピタ-ゴラスイッチ♪!」と流れるあの場所。
1/1サイズで、まさしく自分で作ったピタゴラ装置のゴールにするのに最適。
早速手持ちのおもちゃハウスの2階から転がしてゴールさせてみると、
わが子も「シターゴラ〜イッチ♪!」とご満悦。
子どもとと一緒に遊ぶ中で、ピタゴラ装置づくりは、
無限の工夫余地と、うまくゴールした時のあの何とも言えない達成感がたまらない。
これを使えば遊びの幅が広がる確信。
今度はブロックと組み合わせてピタゴラ装置を作ってみようと思っている。