クリスマスを迎え、各方面から我が子向けのプレゼントが届く。
自分が子供の頃はたいして何ももらえなかったのに、と、ちょっと羨ましい。
朝からお菓子をはべらかし、我が子は上機嫌。
届いていた絵本がどこかで読んだことあるタイトルだったので開けてみると、
むしろ久しぶりの画風に驚く。絶対に珍遊記の漫☆画太郎先生のそれだ。
いつの間にか絵本作家ガタロー☆マンになっていた。
独特の「笑顔ドアップx鼻水垂れ流し」は、これは反則でしょ。
子供より先に大笑いさせてもらった。
そしてそれが、先生の漫画にひどく批判的だった母親から届くあたりが、令和なのかな。